部屋の寒さ対策と節電にオススメの暖かい部屋着アイテム7選

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冬が深まってくると、外はもちろん家の中にいても寒かったりしませんか?

また、ここ最近は電気代の値上がりが続いているため、できるだけ節電したいですし、エアコンの使用による乾燥も気になったりますよね・・・。

とは言え、寒さに耐えて冬を越すのは避けたいところ。

そのような場合、体をポカポカに暖めてくれる部屋着やアイテムを身に付けることで、暖房機器の使用を控えつつ快適なおうち時間を過ごすことができるようになります。

今回の記事では、寒さ対策ができる暖かい部屋着アイテム7選を紹介します。

私が実際に着用しているレビュー記事などもありますので、ぜひ参考にしてみてください!

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寒さ対策ができる部屋着①:ヘアバンド

屋内か屋外かに関わらず、寒いと耳が痛くなってくることがあると思います。

そのようなとき、ヘアバンドを付けることで寒さからくる痛みを防ぐことができます。

家の中での防寒において見落とされがちなところですが、いくつかアイテムをピックアップしましたのでぜひチェックしていただきたいです。

ヘアバンドは寒いときに痛む耳を包み込んで暖めてくれるだけでなく、頭部を温めてくれる効果などがあります。アイテムによって異なる特徴がありますので、まずは下記アイテムの詳細をご覧になってみてください。

とは言え、日常的にヘアバンドを付ける習慣がある方は多くないかもしれません。

また、家の中でヘアバンドを付けるということ自体あまり馴染みがないことかもしれませんが、寒さ対策ができること以外にも多くの良いことがあります。

家の中で使うヘアバンドに関する詳細はこちらの記事で紹介していますので、ぜひご参照ください。

寒さ対策ができる部屋着②:半纏(はんてん)

トップスやアウターに何を着るかは一番悩むポイントではないでしょうか。

半纏というと少し古いイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、暖かい部屋着として今なお進化しており体をポカポカに暖めてくれる優れものです。

特に、今回オススメしたいのは、半纏の中でも「綿入れ半纏」です。

生地の表地と裏地の間に中綿を詰めている服なので、保温性が高く、古くから暖かい部屋着として広く着用されています。

綿入れ半纏は福岡県の久留米市が有名で、製造シェアは95%に上り、そこで作られたものは「久留米はんてん」と呼ばれブランド化されています。

「久留米はんてん」をはじめ、いくつかオススメをピックアップしましたが、久留米はんてんは手作りであることが大きな特徴となっていますので、売り切れになってしまう前にぜひチェックしてみてください。

そもそも半纏(はんてん)って何?という方は、こちらの記事でメリットやデメリットなど詳しく紹介していますので、ぜひご参照ください。

寒さ対策ができる部屋着③:裏起毛(うらきもう)

裏起毛生地の服は、暖かい服の代表格と言っても良い存在で、防寒着として大変重宝されています。

ボリューム感のある特徴的な生地は、空気を多く含むことができ保温性が高くなっています。

裏起毛はトップスだけでなくパンツにも使用されるなど、全身に纏うことができる点も評価したいポイント。

オススメのアイテムをいくつかピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてください。

裏起毛(うらきもう)と聞いてピンと来ない方は、こちらの記事で実際のレビューも含めて紹介していますので、ぜひご参照ください。

寒さ対策ができる部屋着④:ふわもこ生地

男性だと、ふわふわ・もこもこ生地の服は、気になってるけど着たことがないという方もいるのではないでしょうか。

ふわもこ生地の服は、肌触りや着心地、デザイン性の高さはもちろん、冬の寒さで凍えた体を優しく温めてくれますので、男性にもオススメです。

ふわふわ・もこもこ生地の服といえば、gelato piqueのが代表的な存在だと思います。

gelato piqueと言うとレディースのアイテムというイメージがあるかもしれませんが、メンズラインのGELATO PIQUE HOMMEというブランドもありますので、ぜひチェックしてみてください。

ふわもこ生地の服はタウンユースのアイテムとデザインも明らかに異なりますので、オンオフの切り替えが分かりやすくできるのもオススメのポイントです。

また、blooming FLORAJennifer Pamelaなど、その他にもふわもこ生地の部屋着を扱っているブランドはあります。

男性にはあまり馴染みのないブランドかもしれませんが、それも含めていくつかピックアップしましたのでチェックしてみてください!

寒さ対策ができる部屋着⑤:ブランケット

部屋で寒さ対策や節電をする上で、下半身を温めることは重要です。

部屋が冷える原因の一つとして、コールドドラフト現象と呼ばれるものによって、床に冷たい空気が流れ込んでくることが考えられます。

このため、部屋で暖かく過ごすために足元をケアすることは非常に重要です。

その点、ブランケットは下半身を温めるアイテムの中でも、最頻出のうちの一つだと思います。

一言にブランケットと言っても、生地の種類やサイズなどがそれぞれ異なってきます。ご自身のニーズに合ったものをお選びいただければと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

なお、ブランケットは冬のプレゼントとしても人気のアイテムです。

こちらの記事でそのあたりのことをまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

寒さ対策ができる部屋着⑥:着る毛布

「寒くて布団から出られない」という経験は、毎年多くの方がされるかと思いますが、着る毛布をゲットすればそんな日々から卒業できるかもしれません。

着る毛布は毛布で作られたガウンやポンチョのような形の服で、まさに名は体を表した部屋着となっています。

ずっと布団に包まれているような状態となりますので、非常に暖かく過ごすことができ、部屋の寒さ対策や節電に打ってつけのアイテムとなっています!

さまざまな着る毛布がありますが、特にオススメで今回紹介したいのが「fondan」

こちらは手頃な値段で購入できるにもかかわらずとても高機能なアイテムで、楽天のルームウェアランキング1位を獲得している優れモノです。

身長に応じてサイズの選択が可能ですし、デザインも多く揃っていますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

寒さ対策ができる部屋着⑦:ルームシューズ

「ブランケット」でも触れているように、足元を温めることは重要であるところ、ルームシューズは最適なアイテムです。

ルームシューズは、靴のように足全体を覆う形状ですので、スリッパよりもしっかりと足を包み込み、暖かさを感じることができます。

また、冷えた足をタンスの角にぶつけると激痛が走ると思いますが、ルームシューズを履いていれば足が保護されるので、その心配もないのは大きいです。

靴と言うとサイズが気になるかもしれませんが、家で履くアイテムですので、ピッタリのものではなく余裕のあるものを選んでいただいて良いと思います。

タイプの違うルームシューズをいくつか選んでみましたので、一度見てみてください!

こちらの記事でルームシューズとはどんなものか、実際のレビューなどをまとめていますので、ぜひご参照ください。

まとめ

今回は、寒さ対策や節電ができる暖かい部屋着アイテムについて紹介していきました。

寒さが厳しくなってくると、暖房機器をガンガンに回したくなってくるところですが、高騰する電気代や乾燥はやはり気になってしまうと思います。

暖かい部屋着をしっかり着込むことは、体を暖められるのはもちろん、同時に節電も可能になって一石二鳥です!

ヒートテックの登場によって、以前よりも簡単に体を温めることができるようになったかもしれませんが、こちらの記事を読むことで、より快適に冬のおうち時間をお過ごしいただければと思います。

なお、こちらの記事ではあえて紹介していませんでしたが、家の中の防寒着として「カーディガン」もオススメしています。

中でも、「スウェットカーディガン」は、今大変注目されているアイテムですので、興味のある方はぜひ下記の記事をご参照ください!

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