スウェットデニムとは?特徴や着用した感想・オススメの服を紹介!!

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みなさんは、スウェットデニムという生地・アイテムをご存知でしょうか?

スウェットとデニムそれぞれは知らない人がいないくらい一般的な生地として、多くの人が愛用していることと思います。

それに比べるとスウェットデニムは、そこまで一般に浸透はしていない印象です。

しかしこのスウェットデニム、メンズやレディースを問わず、ルームウェアとしてもタウンユースとしても大活躍の優れものなんです!!

今回は、スウェットデニムがどのようなものか、実際に着てみた感想や取扱い方法、おすすめのアイテムを紹介していきます。

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スウェットデニムとは?

スウェットデニムとは、見た目はデニム、生地はスウェットで、それぞれの長所を併せ持った生地やアイテムを指します。

実際にどのようなものかご存知でない方も多いと思いますが、非常に人気のアイテムですので、ぜひ今回の記事で特徴や、おすすめのアイテムをチェックしてみてください!!

スウェットデニムの特徴

スウェットとデニムは、どちらもカジュアルウェアの代表的なアイテムです。

しかし、スウェットは、伸縮性に優れリラックスウェアとして重宝されますが、部屋着の印象が強く、おしゃれ上級者でないとタウンユースとして着用するのには少し難しいイメージがないでしょうか。

他方デニムは、性別や年齢を問わず、幅広く着用されているオシャレな外出着ですが、生地が硬く伸縮性も乏しいことから、リラックスしづらい服のイメージがあるかと思います。

そのような特徴に対しスウェットデニムは、それぞれの欠点をそれぞれの長所で補った素晴らしいアイテムです!!

したがって、スウェットなのにオシャレに外出できる!デニムなのに家で楽に過ごせる!といったことが実現できる優れものです◎

スウェットデニムは、デニムの高いデザイン性、スウェットの楽さを兼ね備えたアイテム!

スウェットデニムの別名

今回ご紹介しているスウェットデニムですが、それ以外にも「ニットデニム」や「ジャージーデニム」などと呼ばれることもあります。

しかし、メーカーごとに呼称に違いはあったりしますが、いずれも先ほど解説した特徴を持っている生地に違いはありませんので、ユーザーとしてはそれほど気にする必要はないと思われます。

また、生地としての呼称とは分けて、商品名を付けているメーカーもあります。

例えば、DIESEL(ディーゼル)では「ジョグジーンズ」、EDWIN(エドウィン)では「ジャージーズ」、UNIQLO(ユニクロ)では「EZY(イージー)」(以前はジョガースリムフィットジーンズ)という商品名が付いています。

商品によってデザインや値段も変わってきますので、その点については後ほど紹介しますね。

実際にスウェットデニムの服を着てみた!

スウェットデニムをルームウェアとして着用した感想

私は、簡単な外出が可能なルームウェア(ワンマイルウェア)として、スウェットデニムのボトムスを履いています。
他のボトムスと比べて、圧倒的に一番履いているお気に入りです。

ちなみに、実際に履いているのがこちらです。

2018年頃ににUNIQLO(ユニクロ)で購入しました。
現在は「EZY(イージー)」という商品名になっていますが、当時は「ジョガースリムフィットジーンズ」という商品名だったようです。

確か2,000円か3,000円程度で購入できたと記憶しています。

実際に着用した結果、先に紹介したとおり「デニム生地の見た目でありながら、スウェットの楽さを手に入れたアイテム」であると感じました。
個人的には、ルームウェアとして着用するのに、全くストレスに感じたことはありません。

また、見た目はジーンズですので、タウンユースとしてもワンマイルウェアとしても全く問題なく着ることができます。

おまけにジーンズは、カジュアルなファッションであれば合わない服を探す方が難しいくらい何にでも合います(笑)
コーディネートに迷うことがないのも、魅力の一つといえると思います!

洗濯時の取扱い

特段注意すべき点はなく、日常使いしやすいのもスウェットデニムの特徴!!
普通に家庭用の洗濯機で洗うことが可能です。

しかし、本来は下の写真のとおり少し注意が必要です。

アイテムによって異なるとは思いますが、かなり細かく注意点が書いてあります。

洗濯表示から見ると、塩素系及び酸素系漂白剤の使用が禁止であること、タンブル乾燥が禁止であることが主な注意点かと思います。

漂白剤はウッカリ使ってしまうことがあるかもしれませんが、ジーンズで色落ちは命取りなので気を付けてください!

タンブル乾燥も禁止になっていますが、私は普通に洗濯機で洗っているだけでなく、乾燥機にもかけています(笑)しかし、特に生地が縮んだりシワになったりはしていません。
とはいえ、全てのアイテムが同じに扱えるわけでは当然ありませんので、基本的には洗濯表示にしたがって扱うことをお勧めします!!

おすすめのスウェットデニムの服

ジョグジーンズ - DIESEL(ディーゼル)

スウェットデニムのボトムスの先駆け的、そして代名詞的存在であるDIESEL(ディーゼル)のジョグジーンズです!!

他のブランドのアイテムよりも高価なところは気になるかもしれませんが、それだけの価値がある高品質なアイテムだと思います。

見た目の質感や、色落ち感、ダメージの入り方、フォルムなど、どこを取っても普通のジーンズと遜色ないデザインになっています☆
ルームウェアだけで終わらせるレベルの服ではありませんが、オススメせずにはいられませんでした(笑)

ジャージーズ - EDWIN(エドウィン)

日本のジーンズブランドEDWIN(エドウィン)のジャージーズです!!

他のブランドのアイテムと同様に、スウェットのような楽さを持つ服だとは信じられないくらい、見た目は普通のジーンズだとしか思えません。

非常に上品なデザインで、シルエットも良い形にまとまっています◎

家にいる時も、出掛ける時も楽にオシャレができる素晴らしいアイテムです!!

テーパードスウェットデニムパンツ

カラーやデザインの種類が豊富なテーパードスウェットデニムパンツです!!

高価格帯のアイテムに負けず劣らず、シルエットもキレイでオシャレに着こなすことができます。
カラーやデザインの種類も多く、自分の好みに合わせて購入できるのも嬉しいポイント◎

ルームウェアに期待する楽さ、タウンユースに期待するオシャレさを兼ね備えた満足感の高いアイテムで、非常にオススメです!!

まとめ

今回は、デニムのオシャレさとスウェットの楽さを兼ね備えた、スウェットデニムを紹介しました。

スウェットデニムの服は、家で楽に外でオシャレに過ごすのではなく、家でも外でも楽にオシャレに過ごせる魅力的なアイテムです。

幅広い価格帯で、さまざまなブランドが商品を出していますが、安いものでも十分楽にオシャレに着ることができます。
アイテムごとにさまざまな魅力がありますので、お好みのアイテムを見つけ、ぜひスウェットデニムの魅力を体感していただきたいです!!

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